MacMinのVirtualBoxでAndroid x86をインストールしてみる
【インストール環境】
MacOS Mojave(10.14.5)
VirtualBox 6.0.8
【準備するもの】
『android-x86_64-8.1-r2.iso』をダウンロード
【VMの作成】
VirtualBoxで新規の仮想環境を作成
『名前とオペレーティングシステム』
『名前』は任意につける。
『マシンフォルダー』は何もさわらない。
『タイプ』は『Linux』を選択
『バージョン』は『Linux 2.6/3.x/4.x(64-bit)』を選択
『メモリーサイズ』は『2048』に設定
『ハードディスク』は『仮想ハードディスクを作成する』を選択
『作成』を選択
『ファイルの場所』
『ファイルサイズ』を『20GB』に設定
あとはデフォルトのまま
『作成』を選択
仮想環境の設定
作成された仮想環境を選択して『設定』を選択
『システム』を選択
『ポインティングデバイス』は『PS/2 マウス』を選択
『アクセラレーション』を選択
『準仮想インターフェース』を『KVM』を選択
『ディスプレイ』を選択
『ビデオメモリー』を『128MB』に設定
『グラフィックスコントローラー』は『VBoxVGA』を選択
『アクセラレーション』から『3Dアクセラレーションを有効化』にチェック
『OK』を選択
仮想環境の設定は以上です。
【Androidのインストール】
仮想環境の起動
作成した仮想環境選択後、『起動』を選択
『android-x86_64-8.1-r2.iso』を選択
『Installation』を選択してReturn押下
パーティションの作成
『Create/Modify partitions』を選択してReturnキー押下
『No』を選択してReturn押下
『New』を選択して、Returnキー押下
『Primary』を選択して、Returnキー押下
ディスクのサイズは変更せず、Returnキー押下
『Bootable』を選択して、Returnキー押下し、右矢印キーで
『Write』を選択して、Returnキー押下
『yes』を入力後、Returnキー押下
しばらく待ちます。
『Quit』を選択して、Returnキー押下
Returnキー押下
『ext4』を選択して、Returnキー押下
『Yes』を選択して、Returnキー押下
『Yes』を選択して、Returnキー押下
『Yes』を選択して、Returnキー押下
しばらく待ちます。
ウィンドウの下のDVDアイコンをクリックして
『仮想ドライブからディスクを除去』を選択
『強制マウント解除』してから『Reboot』を選択して
Returnキー押下
インストールは終了です。
しばらく待つと下の画面が表示されます。
お疲れ様でした。
【参考URL】
MacBookでVirtualBox使ってをインストールしてみた。